〖粉末/液体原料〗
栄養分とエネルギーを豊富に含むマンネンタケ菌糸体培養培地の抽出物
1996年に開発され、シイタケ菌糸体培養培地抽出物の製法に基づき中国古来から珍重されてきた霊芝(マンネンタケの別称)の菌糸体をバガス(砂糖きびの繊維性成分)と脱脂米ぬかを原料とした固体培地に増殖させて製造した抽出液です。
「MAK」の特長は、霊芝菌糸体が、培地中のバガスや米糠を代謝し、生育する過程で生産する、独自な有用物質が含まれています。
MAKはサトウキビから砂糖成分を採取した後の“バガス”と“米ぬか”の培地に霊芝菌を接種し、霊芝(マンネンタケ)菌の独自の酵素により生育していく中で得られる代謝産物と霊芝の菌糸体を自己の酵素により分解して得られる成分全てを自然の力で抽出して得られた物質です。 MAKは、納豆・チーズ・ヨーグルト・味噌・醤油・お酒・乳酸飲料等と同じ醗酵食品の仲間です。 醗酵とは、微生物やそれらの酵素が人間にとって有益な物質を作り出したり有効な手段となる事です。
【主な試験】抗腫瘍・脳障害保護・放射線防御・メタボリック
マンネンタケ菌糸体培養培地抽出物
〖粉末/液体原料〗
栄養分とエネルギーを豊富に含むマンネンタケ菌糸体培養培地の抽出物
1996年に開発され、シイタケ菌糸体培養培地抽出物の製法に基づき中国古来から珍重されてきた霊芝(マンネンタケの別称)の菌糸体をバガス(砂糖きびの繊維性成分)と脱脂米ぬかを原料とした固体培地に増殖させて製造した抽出液です。
「MAK」の特長は、霊芝菌糸体が、培地中のバガスや米糠を代謝し、生育する過程で生産する、独自な有用物質が含まれています。
MAKはサトウキビから砂糖成分を採取した後の“バガス”と“米ぬか”の培地に霊芝菌を接種し、霊芝(マンネンタケ)菌の独自の酵素により生育していく中で得られる代謝産物と霊芝の菌糸体を自己の酵素により分解して得られる成分全てを自然の力で抽出して得られた物質です。 MAKは、納豆・チーズ・ヨーグルト・味噌・醤油・お酒・乳酸飲料等と同じ醗酵食品の仲間です。 醗酵とは、微生物やそれらの酵素が人間にとって有益な物質を作り出したり有効な手段となる事です。
【主な試験】抗腫瘍・脳障害保護・放射線防御・メタボリック
MAKの特徴 [多糖類/水溶性リグニン]
MAKとしての有用物質には、低分子化して水溶性となった多糖やリグニンおよびこれらの蛋白や糖鎖との複合体、霊芝菌由来のβ-グルカンやテルペンなどが上げられます。MAKの多彩な特徴は、これらのMAK特有の成分によりもたらされています。したがって、MAKは、きのこの子実体の製品や液体培養による菌糸体の製品とは、製造法においても成分においても本質的に異なります。
MAKの特徴 [多糖類/水溶性リグニン]
MAKとしての有用物質には、低分子化して水溶性となった多糖やリグニンおよびこれらの蛋白や糖鎖との複合体、霊芝菌由来のβ-グルカンやテルペンなどが上げられます。MAKの多彩な特徴は、これらのMAK特有の成分によりもたらされています。したがって、MAKは、きのこの子実体の製品や液体培養による菌糸体の製品とは、製造法においても成分においても本質的に異なります。
MAKの製造工程 [自らの酵素で自己消化]
[ 培 養 ]
原料である『バガス(サトウキビの繊維)』と『脱脂米ぬか』を使用した培地でマンネンタケ(霊芝)菌糸体を約4ヶ月間培養。
[ 分 解 ]
培養を完了した培地を加水・加温し菌糸体に含まれる酵素を働かせて菌糸体を分解する(自己消化)
[ 抽 出 ]
破砕した培地ごと抽出タンクに入れ、温水でゆっくり時間をかけて抽出する。
MAKの製造工程 [自らの酵素で自己消化]
[ 培 養 ]
原料である『バガス(サトウキビの繊維)』と『脱脂米ぬか』を使用した培地でマンネンタケ(霊芝)菌糸体を約4ヶ月間培養。
[ 分 解 ]
培養を完了した培地を加水・加温し菌糸体に含まれる酵素を働かせて菌糸体を分解する(自己消化)
[ 抽 出 ]
破砕した培地ごと抽出タンクに入れ、温水でゆっくり時間をかけて抽出する。
MAKの糖組成
培地、菌糸体の糖組成は六炭糖。培養過程で抽出されたMAKの主な単糖は五炭糖に変化。
培地の糖組成 | 菌糸体の糖組成 | LEMの糖組成 | ||
六炭糖 | グルコース | 62 | 52 | 40 |
ガラクトース | 17 | 16 | 8 | |
マンノース | 3 | 12 | 2 | |
五炭糖 | アラビノース | 13 | 3 | 15 |
キシロース | 5 | 14 | 29 | |
六炭糖 | ラムノース | 0 | 3 | 5 |
フコース | 0 | 0 | 1 |
MAKの糖組成
培地、菌糸体の糖組成は六炭糖。培養過程で抽出されたMAKの主な単糖は五炭糖に変化。
培地糖組 | 菌糸体糖組成 | LEM糖組成 | ||
六炭糖 | グルコース | 62 | 52 | 40 |
ガラクトース | 17 | 16 | 8 | |
マンノース | 3 | 12 | 2 | |
五炭糖 | アラビノース | 13 | 3 | 15 |
キシロース | 5 | 14 | 29 | |
六炭糖 | ラムノース | 0 | 3 | 5 |
フコース | 0 | 0 | 1 |
急性毒性 | ラット | 最小致死量 (mg/kg) |
22,500以上 | ||
マウス | 2,000以上 | ||||
亜急性毒性 | ラット |
♂ | 最大無作用量 (mg/kg/日) |
3,610 | |
♀ | 4,190 | ||||
特殊毒性 | 遺伝子突然変異性 | Ames試験 (復帰突然変異試験) |
陰性 | ||
DNA損傷性 | Recアッセイ またはumu試験 |
陰性 |
MAKの安全性
MAKの安全性は専門機関での各種安全性試験結果からも、その安全性は確認されております。健康食品として求められている大切な信頼、安全、実績を常に確保するために、培養から製品にいたるまで、徹底した品質管理のもとにお届けいたします。
残留農薬試験
脱脂米糠:536農薬一斉分析+24農薬個別分析実施済み
バガス :使用農薬全19種類分析実施済み
[MASIS : 食品医薬品安全評価分析センターによる]
MAKの安全性
MAKの安全性は専門機関での各種安全性試験結果からも、その安全性は確認されております。健康食品として求められている大切な信頼、安全、実績を常に確保するために、培養から製品にいたるまで、徹底した品質管理のもとにお届けいたします。
残留農薬試験
脱脂米糠:536農薬一斉分析+24農薬個別分析実施済み
バガス :使用農薬全19種類分析実施済み
[MASIS : 食品医薬品安全評価分析センターによる]
急性毒性試験 |
ラット | 最小致死量 (mg/kg) |
22,500以上 | |
マウス | 2,000以上 | |||
亜急性毒性 | ラット | ♂ | 最大無作用量 (mg/kg/日) |
3,610 |
マウス | ♀ | 4,190 | ||
特殊毒性 (遺伝毒性) |
遺伝子突然変異生 | Ames試験 (復帰突然変異生試験) |
陰性 | |
DNA損傷生 | Recアッセイ またはumu試験 |
陰性 |